熱交換器

エアコン室内機の熱交換器は冷媒ガスで冷えたり暖まったりする場所です。

別名・別の呼び方

  • アルミフィン
  • 冷却フィン
  • エバポレーター

熱交換器とは(解説)

熱交換器とは、エアコンの室内機内部にびっしりと並んでいる銀色のアルミ製プレートのことです。

エアコンの最も重要な部品の一つで、ここを冷媒ガスが通ることでキンキンに冷やされ(暖房時は熱くされ)、そこを通る空気を冷やすことでお部屋に冷風を届けます。冷房運転中、熱交換器は非常に冷たくなるため、空気中の水分が結露して大量の水滴が発生します。この水滴を[ドレンパン]で受け止め、外に流すのがエアコンの仕組みです。

熱交換器の注意点・デメリット

熱交換器が汚れると、冷えない・暖まらない・水漏れなどのトラブルに発展する重要は箇所です。

熱交換器は、エアコン内部で最も汚れやすく、トラブルの起点となる場所です。

常に結露で濡れているため、吸い込んだホコリやカビがこびりつきやすく、汚れが蓄積すると「冷えない・暖まらない」といった能力低下を招きます。

特に注意が必要なのが、汚れによる水漏れです。熱交換器にホコリや油汚れがたまると、発生した結露水がスムーズに下へ流れ落ちず、汚れを伝って意図しない場所へ滴り落ちたり、**[ドレンスライム]**となって排水口を塞いだりします。その結果、ドレンパンから水が溢れ出し、室内機からの深刻な水漏れを引き起こします。