【早く安く修理】エアコン修理の依頼は、メーカーと業者はどっちが良いかを比較!

エアコン修理をメーカーと業者で比較

エアコンが故障して、どこに修理を依頼する悩んでいませんか?

メーカーや修理業者に依頼するメリットとデメリットをまとめました。

実は、それぞれに得意・不得意があり、どこに依頼するかで解決までの時間や費用が大きく変わってきます。

まずは故障箇所を正確に特定できるようになり、その上でどこに修理を依頼することが最も良いか判断できるようになります。

より早く、より安くエアコンを修理できるようにこの記事の内容を理解してください。

まず、結論から言います

ただし、必ず上記の結果になるわけではありません。

メーカーや修理業者のメリットとデメリットを理解して、その時々で正しい判断・依頼ができるようにしましょう。

目次

各メーカーの特徴、ダイキンは世界的空調メーカー

まず、メーカーとは、エアコン本体を製造したメーカーです。

有名が国内メーカーとして、ダイキン・パナソニック・三菱・日立・東芝・シャープがあります。

その他の国内外メーカーを含めると、コロナ・ハイセンス・アイリスオーヤマなどもあります。

簡単に主要メーカーだけ特徴を紹介します。

ダイキン (Daikin)
  • 業界トップの技術力と省エネ性能
    ダイキンはエアコン専業メーカーとして、多くの革新技術を持っています。特に「うるるとさらら」シリーズは加湿機能付きで、冬の乾燥を防ぎつつ快適な暖房を提供します。
    自然冷媒「R32」や「ヒートポンプ技術」による高い省エネ性能で、家庭用・業務用ともにエネルギー効率が良く環境に優しい設計です。
  • 快適性と耐久性
    高い耐久性を持つため、業務用エアコン市場でもシェアが高いです。
    快適性にも注力しており、「無給水加湿」や「パワフル運転」といった機能で、室内環境の快適さを保ちます。
パナソニック (Panasonic)
  • 空気清浄機能「ナノイーX」搭載
    パナソニックのエアコンは「ナノイーX」という空気清浄技術で、ウイルスや花粉、カビなどの除菌・脱臭効果が期待できます。
    花粉症やアレルギー対策が必要な家庭には特に人気です。
  • エコナビ機能
    センサーを使い、人の動きや室内の環境に応じて自動で風量や温度を調整する「エコナビ」機能が省エネ効果を高めています。
    無駄な運転を防ぎ、電気代を抑えることができるため、エコ志向のユーザーに支持されています。
三菱電機 (Mitsubishi Electric)
  • 高性能な省エネ技術と静音設計
    「ムーブアイ」と呼ばれる独自のセンサー技術を搭載しており、部屋の隅々まで温度を検知し、最適な空調を行います。
    ファンやコンプレッサーの技術に優れているため、静音設計でありながらパワフルな冷暖房が可能です。
  • 耐久性と長寿命設計
    高品質の部品を使用しているため、耐久性が高く、長寿命です。長期間使用しても性能が落ちにくいことが強みです。
    ビル用マルチエアコンや家庭用など、幅広い分野で選ばれています。
日立 (Hitachi)
  • 高級機能とプレミアムモデル
    日立は「プレミアム白くまくん」シリーズが代表的で、快適性や高い省エネ性能にこだわっています。
    「くらしカメラ」機能により、部屋の温度分布や人の位置を検知し、快適な風向きを提供します。
  • 快適性と清潔機能
    「ステンレス・クリーン システム」など、内部クリーン機能が充実しており、エアコン内部の汚れやカビの発生を抑えることができます。
    定期的なメンテナンスをしやすくする工夫がなされており、清潔な空気を維持したい方に向いています。
東芝 (Toshiba)
  • 高効率な省エネと静音性
    東芝は「AIによる自動制御」や「おまかせ運転」機能で、省エネ性と静音性に優れたモデルを提供しています。
    リーズナブルな価格でありながら、必要な機能が揃っており、コストパフォーマンスの高さが魅力です。
  • エアコン内部の清潔性
    特殊な熱交換器のコーティングや内部クリーン機能により、エアコン内部の汚れを抑制しやすく、清掃の手間を減らすことができます。
シャープ (Sharp)
  • プラズマクラスター技術
    シャープ独自の「プラズマクラスター」技術により、室内空間の空気を清潔に保ちます。浮遊菌やカビ菌を除去するため、アレルギーや衛生面に気を遣う家庭に人気です。
    空気清浄機能の強化により、花粉症やペットを飼っている家庭にも適しています。
  • 簡単操作と省エネ
    操作が簡単で、リモコン操作も分かりやすく設計されています。
    自動運転による省エネ設計が施されており、電気代の節約が期待できます。

日本国内のエアコンシェア

  • ダイキン (Daikin)
    シェア:約30~35%
  • パナソニック (Panasonic)
    シェア:約15~20%
  • 三菱電機 (Mitsubishi Electric)
    シェア:約15~18%
  • 日立 (Hitachi)
    シェア:約10~15%
  • シャープ (Sharp) や 東芝 (Toshiba)
    シェア:約5~10%

世界市場のエアコンシェア

  • グリー (Gree) – 中国
    シェア:約20~25%
  • ダイキン (Daikin) – 日本
    シェア:約15~20%
  • ミデア (Midea) – 中国
    シェア:約10~15%
  • ハイアール (Haier) – 中国
    シェア:約5~10%
  • LGエレクトロニクス (LG Electronics) – 韓国
    シェア:約5%
  • その他の日本メーカー (パナソニック、三菱電機、日立など)
    シェアは5~10%程度

メーカー修理のメリット・デメリット

基本的には、自社製品の修理対応をしているメーカーは技術・サービス品質ともに最高だと言えます。

しかし、一部のサービスでデメリットになる部分もありますので詳しく解説していきます。

メーカーのメリットは部品を持っている

メリット① 訪問時に修理部品を持ってきてくれる

メーカーは、修理受付時に電話でエラーコードを確認して、故障箇所をある程度特定してくれます。
そして、そのエラーコードから故障部品を想定して、最初の訪問時に交換部品を持ってきてくれます。
もちろん、電話での故障箇所特定が出来ない場合は、部品を持って来ない場合もあります。

 

初訪で部品を持ってきてくれるメリット

修理完了までの時間が短縮できる 予測した部品が故障していた場合は、その場で修理してくれるので当日解決する
費用が安くなる 訪問回数が少ないので修理費が安くなる

 

修理業者が初訪で部品を持って来れない理由

事前に部品を取り寄せても想定した箇所の故障ではなかった時に、部品買取になるので用意して訪問しない
修理費をいただけないのにメーカーへは部品代の支払いが発生する
また、エアコン部品は汎用部品になっていないので別機種での修理で使えない。(その機種の専用部品になっている)
メーカーから部品取り寄せてからの訪問だと初訪までの時間がかかる

メリット② メーカーならではの知識・技術がある

メーカー専属の修理部隊は、その製品の知見が高いです。
研修を受け、毎日、自社製品の修理をする訳ですので、知識と技術は自然に高くなります。
また、困った時に図面を見れたるするのも強みになります。

デメリットは、繁忙期の対応が遅くなる

デメリット① 繁忙期は対応が遅くなる

一概には言えませんが、真夏の対応が遅くなるイメージです。
実際に、2週間~1ヶ月近く待つと聞いたこともあります。

各メーカーがこれまでに販売したエアコンの台数を考えると修理依頼が相当多いことは想像できると思います。

しかも、ダイキン以外のメーカーは、修理受付がその他の家電と同じ電話番号になっていて繋がらないことも多々あります。
電話で修理依頼をするのに時間がかかり、更に訪問までに時間がかかるという最悪な結果になることもあります。

デメリット② 専門的な相談が出来ない

修理センターで受電対応をする人は、受付の人です。
症状とエラーコードを確認してマニュアルどうりの対応になります。
深堀りした相談や技術的なことは出来ないのがデメリットになると思います。

修理業者のメリット・デメリット

修理業者のクオリティも様々なので一概に判断することは難しいですが、私が知っている業者水準で話をします。

また、インターネットで検索してこの記事を読んでいると思いますので、業者もインターネットで探す可能性が高いと思います。

ですので、インターネットでホームページを探せて、修理依頼ができる修理会社を想定とします。

業者は訪問までのスピードが早い

修理業者の最大のメリットは、何事も早いことです。

メーカー修理は、部品交換が早い特徴がありましたが、修理業者は、部品を使わない修理が早いが特徴になります。

ここからなぜ早いのかを3つのポイントで説明していきます。

部品を使わない修理は早い可能性が高い

部品を使わない修理とは、部品交換のことになります。
本体の機械故障以外の修理とは、水漏れとガス補充(ガスチャージ)です。

この2つの修理は、部品を使わないので基本的には当日施工・当日修理が可能です。

この場合は、いかに訪問までの日数が早いかが問題になるのでメーカーより修理業者が早いと思います。
夏の6月~8月は時にエアコン故障が多発する時期なので修理業者が早いと思います。

その他の時期は、メーカーも早い可能性があるので問い合わせて確認してください。
きちんと比較するようにしましょう。

ここで問題になるのが、インターネットで探す時に良い業者に依頼できるかです。

電話受付も訪問も夜でも対応してくれる

電話がすぐつながり、早ければ当日にでも訪問してもらえます。
本当に急ぎの対応を希望する場合は、絶対にオススメです。

工事業者というと18時くらいには営業を終了しているイメージもありますが、エアコン修理業者は、21時や22時まで電話対応してくれる会社も多いです。

遅い時間はメール受付のみの会社もありますが、急ぎの場合は一度、問い合わせてみてください。

エアコン修理に詳しい人と直接、話せる

詳しくない人はあまり魅力的ではないかもしれませんが、詳しい人と話せることは重要だと思っています。
作業内容を詳しく説明できるということは技術が高く信頼できる業者の可能性が高いからです。

修理内容と概算費用を詳しく説明してくれる会社・業者を選ぶことをおすすめします。
「見ないとわからない」という会社には怖くて修理依頼できません。

本体の構造や機能はメーカーの方が詳しい

やはり専門でやっているのでメーカー修理のほうが詳しい人が多いのは事実です。

しかし、エアコンの水漏れとガス補充(ガスチャージ)のトラブルは、全てのメーカーが構造が一緒です。

ですので、機械故障以外の場合は、このデメリットがなくなるので、基本的には早い業者を選んでOKです。

【徹底比較】エアコン水漏れ修理

冷房運転をする必ず水が発生します。

その水はエアコンの室内機から漏れてくるトラブルは非常に多いです。

このトラブルについて、メーカー修理と業者修理を3つの観点で比較します。

スピード比較

  • メーカー
    夏と冬の繁忙期に電話が繋がらなくなる傾向がある。修理依頼が多いからなのか訪問までの時間も遅い。
  • 業者
    電話はすぐにつながり相談可能。訪問もスケジュール次第だが1日~3日以内では訪問してくれる。

修理技術比較

  • メーカー
    部品を使わない作業なので可もなく不可もなく。どちらかというと作業員の経験に比例して技術が決まるので選べない。
  • 業者
    メーカー依頼と同じで作業員の経験によって決まる。構造を理解した作業員が良いのでエアコン交換を対応できる会社・作業員に依頼したい。

修理価格比較

  • メーカー
    出張費と技術料になるのでそこまで高額にはならない。エアコンの着脱などになると2万~3万くらいなることもあるが価格での差別化は難しい。
  • 業者
    基本的には部材を使わない修理なので差別化が難しい。特別高額な業者もいなければ、特別安価な業者もいない。

【徹底比較】エアコンガス補充修理

エアコンが冷えない、暖まらないというトラブルの主な原因は、フロンガス(冷媒ガス)が漏れていることです。

漏れなくする修理とガスを入れ替える作業の修理について比較します。

スピード比較

  • メーカー
    水漏れ同様に夏と冬に対応が遅くなる。修理受付が総合受付の場合は、かなり繋がりにくいイメージ。
  • 業者
    電話と訪問までのスポートは良い。作業員と話せる会社も多く技術的なことなど相談したいとこが即レスなのも良い。

修理技術比較

  • メーカー
    原則、ガスしか使わない作業でメーカーとしてのアドバンテージはない。エアコンの構造は、全てのメーカーで同じ構造になっており、特別な技術・知識は必要ない。
  • 業者
    メーカー同様、技術や知識での差別化は難しい。しかし、個人事業主に依頼するとなるとガスの種類などを持っている持っていないの問題が発生する可能性がある。

修理価格比較

  • メーカー
    部材は基本的にガスのみになるので価格優位性をだすことは難しい。イメージ的にはメーカー修理は平均価格。
  • 業者
    ガスしか使わない修理なので差別化が難しいが、企業努力で多少の価格差がでる可能性はある。電話での概算確認をおすすめします。

【徹底比較】本体故障の部品交換

エアコン本体が故障した時の修理を比較しましょう。

ここでは、電話相談時にエアコンに表示されるエラーコードで故障箇所をある程度、特定できた場合を想定して比較します。

最初に、結論をお伝えすると「部品交換は、全体にメーカーに依頼しましょう」となります。

よく故障する部品・・・基盤、受光部、サーミスタ、四方弁、ルーバー、シロッコファン、ギヤードモーター

スピード比較

  • メーカー
    想定される故障箇所の部品を持って訪問するので修理が初訪で完了する可能性がある。訪問までに時間がかかっても修理完了までの時間を考えると最短修理になる。
  • 業者
    部品を持っての訪問ができない。1回目は調査、2回目が修理と2回訪問になってしまう。初訪で早く伺っても部品取寄、修理での再訪問と時間がかかる

修理技術比較

  • メーカー
    機械の構造などに詳しい。日頃から修理対応をしているので経験豊富。
  • 業者
    機械故障の修理はおこなっていない業者が多い。対応している会社でもメーカー修理に比べて経験は少ない。

修理価格比較

  • メーカー
    1回訪問で修理できるので安い。
  • 業者
    2回訪問になるのでメーカー修理より確実に高くなる。また、本体修理を対応している業者が少ないので探すのが難しい。

水漏れ・ガスは業者、機械故障はメーカー

故障箇所・修理内容別におすすめ修理業者が異なります。

大前提にメーカーは自社製品なので知識や技術は高いです。

ですので、あくまで繁忙期で修理依頼が多い時期を想定しておすすめしていると理解してください。

メーカー修理に依頼して早かった場合は、この結果が異なることになりますのでご自身でご判断ください。

国内唯一の空調専門メーカー「ダイキン」

エアコン製造メーカーの中でもダイキンだけ少し異なっています。

ダイキンは空調専門メーカーで、国内シェアも世界シェアも最上位です。

世界では、売上なので販売台数なのかで1位だったり2位だったりします。

国内では、全ての指標で1位です。

ダイキンはアフターサービスが抜群

あくまで私の主観になりますが、他メーカーと比較してアフターサービスが良いです。

  • 修理センターに電話がつながりやすい
  • メーカーの中では修理までの訪問が早い
  • 構造がシンプルで修理しやすい
  • 故障しにくい
  • 修理作業員のスキルが高い
    →業務用エアコンの販売シェアが圧倒的に高く作業員が難しい業務用修理もできるから

これはあくまで私の意見になりますので参考程度にご理解ください。

ダイキンプロショップ

ダイキンは、厳しい研修テストを実施してクリアした会社をダイキンプロショップに認定しています。

全国に約240店舗があります。

もちろん、業務用エアコンと家庭用エアコンの研修をクリアしていますので技術が良いのは間違いありません。

地域密着型のサービスを特徴としており、各店舗は迅速な対応と顧客サポートを提供しています。

その他の家電メーカーの特徴

パナソニック、日立、三菱にもダイキンのプロショップのような体制があります。

少し異なるのは、家電メーカーなの家電品の販売と修理メンテナンスをおこなっていることです。

昔ながらの街の電気屋さんです。

パナソニックショップ

■店舗数
約8000店舗

■特徴
家電販売だけではなくリフォーム工事や太陽光発電なども提案できる生活総合サポートをしてくれます。
近年は新しい取り組みとして家電レンタルを始めています。

日立チェーンストール

■店舗数
約5000店舗

■特徴
地域密着型の家電専門店。TOTOやタカラスタンダードの製品を取り扱っている店舗もあり、リフォームなどを提案している店舗もある。

三菱電機ストアー

■店舗数
約1000店舗

■特徴
地域密着型の家電販売店。エアコンや冷蔵庫を中心に三菱商品を販売している。

各メーカーの主力商品、主要ブランド

ダイキン – うるさら

ダイキンの「うるさらX」シリーズは、日本初の「無給水加湿機能」を搭載したエアコンで、空気中の水分を利用して加湿します。また、除湿機能も優れ、部屋を快適な湿度に保つため、乾燥やカビ防止に効果があります。空気清浄機能も備えたモデルが多く、空調全般を強みとしています。

パナソニック – エオリア

パナソニックの「エオリア」シリーズは、AI技術を活用して、部屋の空気の状態や人の動きに合わせた冷暖房が特徴です。特に「ナノイーX」という独自の空気清浄技術で、花粉やウイルス、匂いの除去に効果があるとされています。また、エネルギー効率が高く、エコ機能にも優れています。

日立 – 白くまくん

日立の「白くまくん」シリーズは、強力な冷暖房性能が特徴で、特に「プレミアム天井気流」機能により、室内をムラなく快適に保つことができます。また、ステンレス製の部品を多用し、掃除がしやすく、清潔さが維持できる工夫がされています。

富士通ゼネラル – ノクリア

富士通の「ノクリア」シリーズは、「デュアルブラスター」と呼ばれる冷暖房を強化する独自の気流技術が特徴です。快適な温度調整と同時に、除湿性能も高く、快適な空間を提供します。また、省エネ性や静音設計にも力を入れています。

三菱電機 – 霧ヶ峰

三菱の「霧ヶ峰」シリーズは、高精度なセンサー技術である「ムーブアイ」を搭載し、人の動きや温度分布を感知して、最適な冷暖房を提供するのが特徴です。省エネ性能も高く、長期間の使用でもエネルギーコストが抑えられる設計です。

東芝 – 大清快

東芝の「大清快」シリーズは、「プラズマ空清」機能が特徴で、空気清浄に優れた性能を発揮します。また、部屋の湿度をコントロールする「快適除湿」機能もあり、湿度が高い日本の夏に適したエアコンです。

認定ショップの他に協力会社が修理対応することも

各会社が実施している研修を受けるとメーカーからの業務を受けることができます。

メーカーに修理依頼をした場合に、メーカー作業員、認定ショップ、協力会社から派遣されることになります。

昔からあるメーカーは、修理ネットワークが構築されているイメージですが、新興メーカーは、修理対応が遅いイメージがあります。

エアコン購入時に価格は重要な問題ですが、アフターメンテナンスで苦労することもあります。

私は、小さいサイズのエアコンは、故障したら買い替えるつもりで安いエアコンの選択もありだと思いますが、大型エアコンはアフターサービスが良い国内メーカーをおすすめしています。

まとめ

エアコン本体の機械故障の場合は、メーカー修理がおすすめです。

その他でよくあるトラブルの、水漏れ・冷えないガストラブルは、修理対応が早い会社に依頼しましょう。

6月~8月と1月~2月の期間は、メーカー修理が遅くなるイメージがあります。

メーカー修理に相談して遅い場合は、修理業者に依頼しましょう。

とくに暑い日にエアコンが使えなくなると自宅で生活が出来なくなります。

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